拝啓　時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
近年、ますます在宅医療が注目されるところとなりましたが、実際に病院と診療所との連携という観点からはまだまだスムーズでないところ、問題点が多く残っております。

　症例などを通じて交流を深め、より具体的なネットワーク作りを目指したいと考え「在宅医療・看護を考える会」は今まで多職種、多分野からの発表を取り上げてまいりました。

　 今回、第２３回在宅医療・看護を考える会のテーマは、「終末期医療について（１）」を取り上げさせていただきます。
お忙しい中とは存じますが、皆様の参加をお待ちしております。

敬具

１）日　時	平成２７年１月１７日（土）
２）会　場	大日本住友製薬株式会社　大阪本社ビル7F 〒541-0045　大阪市中央区道修町2-6-8 TEL：06-6203-5321 地下鉄堺筋線「北浜駅」6番出口より徒歩5分 地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」11番出口より徒歩5分
３）参加費	1,000円
４）プログラム	１４：４５ 　学術情報：大日本住友製薬株式会社 　　　　　　　　製品企画部　第２プロダクトグループ　　細川　泰博 　　　　　　　　「医療用麻薬に対する不安や誤解を解決する 　　　　　　　　　 〜安心して服用いただくために〜」 　開会の挨拶：（財）田附興風会医学研究所北野病院 　　　　　　　　 　副院長　呼吸器センター長　　福井　基成
	１５：００　　特別講演 　座長：(医)松尾クリニック　院長　　松尾　美由起 　　　　　 ユニケア訪問看護ステーション　所長　　前田　信二郎 　 特別講演講師：医療法人社団　だいとうクリニック 　　　　　　　　　　　 院長　　大頭　信義　先生 　　　　　　　　　　　 『若年層の終末期医療について』 １５：３０　　若年層の終末期医療についてのパネルディスカッション 　●医療法人社団　だいとうクリニック 　　 院長　　大頭　信義　先生 　●大阪赤十字病院　入退院支援室(入退院支援課)　 　　 看護師　　谷口　和子　先生 　　 「終末期における急性期病院の役割」 　●ケア南海株式会社訪問看護ステーション　 　　 管理者　　中山　マキ子　先生 　　 「若年層の看取りから」 　●山田　雅子　様 　　 「今ふりかえりますと・・・」 　●社会医療法人医真会　医療福祉科　 　　 管理科長　　杉田　恵子　先生 　　 「終末期におけるMSWの役割」
	１７：４０　　閉会の挨拶 　 　松尾血管超音波研究室　室長　　松尾　汎
※大阪府医師会生涯教育制度４単位の認定を受けております。 ※会終了後の意見交換会は予定しておりません。 　 会開始前に軽食のサンドイッチをご用意しております。
共催：在宅医療・看護を考える会／大日本住友製薬株式会社
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