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最近の活動

2007年11月25日 日本プライマリ・ケア学会近畿地方会  奈良市にて
「在宅医療と地域連携」というシンポジウムのコメンテーターを務めました。
学会の副会長に就任してから、プライマリ・ケア関連の学会で、こういう役割を果たす機会が増えてきています。

2007年8月4日 第5回 吹田・東淀川カンファレンス  大阪にて

済生会吹田病院と地元開業医との病ー診連携のための研究会です。
今回は阪大の南野先生をお招きして、「心房細動を意識した降圧療法」を講演していただきました。
その後、「厳格な降圧を求めて」と題し、参加者全員で討論しました。
この司会進行を務めました。


2007年7月29日 JECCS循環器専門ナースセミナー 大阪にて

例年通り、「心臓神経症」について講義しました。


2007年6月30日 東淀川区Primary Care Network 大阪にて

「糖尿病初期治療の重要性」と題して、京都府立医大の中村直登教授に講演していただきました。私はその座長を務めました。


2007年5月23日 学生講義 大阪医大にて
5年生、6年生のリクエストに応じ、「家庭医療学と米国留学」という講義をしました。
40人ほどの医学生を前にしゃべりましたが、皆熱心に聴いてくれ、講義の後の質問もかなり多かったです。講義の後で、高槻市内の居酒屋で懇親会が持たれました。

2007年5月27日 日本プライマリ・ケア学会 宮崎にて

John G. Schofield先生の ' Quality & Audit in the UK 'という講演の座長を務めました。
これは学会30周年記念海外招聘講演として企画されたものです。
トヨタを始めとする日本の企業の品質保証を参考にして、医療の質とその保証を論じた講演でした。講師との事前の打ち合わせを含めて、非常に勉強になりました。


2007年2月18日 NPO法人プライマリ・ケア教育ネットワーク・シンポジウム 
名古屋大学にて
第3回になる今回のテーマは「診療所開業」でした。私を含めた4人の開業医が開業に至った経緯や、その長所、短所を語りました。
もちろん私が一番年長で、こういう場で若手の人の意見を聴くことは、最近よくある個人的な開業相談に乗る際の参考にもなりました。

2007年2月9日 北摂臨床懇話会 大阪にて

大阪医大第一内科関連の病院勤務医の懇話会です。この会の世話人の一人である、大阪医大の同級生である篠田先生に依頼され、「家庭医による医学教育」という講演をしました。大阪医大関係の顔見知りも多くおられ、懇親会場での情報交換が弾みました。


2007年2月3日「研修医のための研修と交流会」京都府医師会にて
「家庭医による地域医療研修」と題した特別講演を行いました。この講演の後に6人の研修医と1人の保健所長さんが自らの体験を語るシンポジウムが行われました。50人を超える参加者があり、懇親会でも有意義な意見交換ができました。

2007年1月7日 「木戸医院オープン・クリニック」木戸医院にて

関西家庭医療研究会主催の上記の催しを木戸医院で行いました。9名の参加を得て、まず木戸医院ツアーをした後、昨年医院研修に来たことのある三澤医師による研修経験談のプレゼン、それに引き続き私の「異文化圏における患者心理」のプレゼンがなされました。


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木戸友幸
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