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最近の活動

2009年7月19日 JECCS循環器専門ナース教育プログラム 大阪にて

毎年夏にある催しなのですが、胸部不定愁訴の講義をしました。


2009年7月18日  第7回 吹田・東淀川カンファレンス  大阪にて

この会は済生会吹田病院内科と地元開業医の連携の会です。
東京大学糖尿病・代謝内科準教授植木浩二郎先生の「大血管症抑制を目指した2型糖尿病の治療戦略」の座長を務めました。


2009年5月20日 「新GERDガイドライン2009」
中津済生会病院消化器内科部長 蘆田潔先生 大阪にて
この研究会の司会を務めました。

2009年1月17日 脂質異常症学術講演会 大阪にて
「心疾患予防とメタボ対策に最適なスタチンの選択」
北海道薬科大学教授 市原和夫先生

上記の講演の座長を務めました。親水性スタチンの有用性と副作用の少なさを基礎の立場から強調した講演でした。

2008年12月6日 Cafe Riversides on Brain & Heart Attack 大阪にて
脳と心臓の血管障害を語る会です。この会の座長を務めました。
今回は、大阪日赤の稲田先生が心筋梗塞の話を、加納病院の安田先生が脳梗塞の話、特にrt-PAによる治療について講演してくださいました。

2008年11月16日 日本プライマリ・ケア学会近畿地方会 大阪にて
教育講演「働き続ける女性医師を温かく育てよう」 大阪市大 上田真喜子教授
上記講演の座長を務めました。

2008年9月13日 第14回ノーサイド・カンファレンス 大阪にて
「プライマリ・ケア医の役に立つ感染症の話」の演題で神戸大学医学部附属病院感染症内科の岩田健太郎先生に講演していただき、その座長をつとめました。
岩田先生は若干37歳で本年より教授になられたのですが、全国の若手医師のアイドル的存在です。1時間をパワーポイントなしで、まったくのアドリブで話された講義は、噂に違わず素晴らしいものでした。

2008年6月14日 第31回日本プライマリ・ケア学会 岡山にて
シンポジウム「ジェネラリストの臨床能力」の座長を名古屋大学の伴先生と共に務めました。
ジェネラリストを目指す若手医師が多く参加してくれ、熱心に議論が交わされました。 

2008年5月31日 「COPD学術講演会」 大阪にて
大阪府済生会野江病院呼吸器内科の山岡先生が「COPDのガイドラインについて」と題した講演をされました。私はその座長を務めました。

2008年5月10、11日 第28回医学教育セミ
ナーとワークショプ、高槻市大阪医大にて
この催しは、岐阜大学医学部教育開発センターが年に数回、全国各地で開催しているものです。
今回は、大阪医大との共催となり、そのテーマの一つが「都市型大学における地域医療教育」であったので、私も参加させてもらえることになりました。
11日の朝に「地域医療の軸として活躍できる医師の育成」というタイトルで講演しました。
講演の後ワークショップで診療所研修のプログラムを5人のメンパーで作成しました。

2008年3月29日 「患者心理とコミュニケーション」 扇町レディース・クリニックにて
地下鉄扇町駅の最寄りの扇町レディース・クリニックの職員接遇教育の一環として上記のタイトルで講演を行いました。院長の朝倉先生からの依頼を受けてのものなのですが、私も一つのクリニックの職員対象に講演するのは初めての経験でした。講演に先立ち、クリニックを案内してもらいましたが、広々としてプライバシーやアメニティーにも配慮されたすばらしいクリニックでした。
20人ほどの職員の方が熱心に講演を聴いてくださって、話し易かったです。

2008年1月23日 HIJ-CREATE:日本のエビデンスから見る臨床意義 大阪にて
カンデサルタンという降圧剤の大規模臨床試験に関しての小規模な会議に出席しました。
私はプライマリ・ケア医の立場からの意見を述べました。


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木戸友幸
mail:kidot@momo.so-net.ne.jp