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最近の活動

2017年12月5日 「生徒による手洗いのアンケート調査」 東井高野小学校にて

上記のコメンテーターを務めました。
生徒の調査はなかなかしっかりしたものでした。
私のコメントもしっかり受け止めてくれました。


2017年10月14日 第32回No Side Conference in Primary Care 大阪にて
「unsuspected killer in ER 疑うものは救われる」
福井大学医学部救急部 総合診療部 教授 林寛之先生
 

上記の座長を務めました。林先生とは20数年間にバンクーバーであったWONCAの学会でテニスをしたことがあります。
講演はユーモアたっぷりの中にもポイントを押さえた内容で、彼が売れっ子救急専門医になっているのは当然だと思いました。
講演後の情報交換会では、昔話にも花が咲きました。


2017年5月31日 「エピペン講習」 大阪市立東井高野小学校にて

アナフィラキシーショックの自己注射剤であるエピペンの使用法の講習会です。
今年で3年目になります。これまで、2年連続でやったから、もういいかなと思っていたのですが、「まだ出席していない人や、新人の教師もいるので、また今年もよろしく。」と依頼されました。
人に必要とされていると思うと元気が出ます。


2017年4月14日 第69回 P & P勉強会(産業医勉強会) 大阪にて
「総合診療の夜明け」
 

2月に同じタイトルでロータリーで講演した時は30分のショートバージョンでしたが、今回は1時間のロングバージョンで、講演中の討論も十分実施することができました。


2017年3月12日 日本プライマリ・ケア連合学会大阪支部 第3回総会
大阪市立大学医学部にて

上記総会で総合司会を務めました。
大阪支部総会も3回を重ね、かなり充実し参加者も80名を超えました。


2017年2月9日 大阪天満橋ロータリークラブ例会 大阪ヒルトンホテルにて 

依頼により、例会の卓話として「総合診療の夜明け」と題した講演をしました。
過去30年間にわたる活動を、30分にまとめて語るのにはかなり無理がありましたが、何とか満足できる結果だったと思います。


2016年9月4日 
The Quebec Federation of General Practitioners (FMOQ) Conference 大阪にて

FMOQはカナダ、ケベックの家庭医の学会です。今回、彼らは同伴者を合わせると100人を超える団体で日本各地を観光旅行すると同時に各地で、講演会を開いて勉強もするという素晴らしい企画を実現させました。
日本医学教育学会会長の伴先生の仲介で大阪での講演をさせて頂きました。Family/General Practice in Japanという演題で講演しました。
カナダは英仏語が両方公用語なのですが、ケベック人はフランス語が母国語なので、講演の最初の数分間は、フランス語で行い聴衆のつかみを取り、和気あいあいとした雰囲気で講演を終えることができました。


2016年6月10日 第60回P&P勉強会 大阪にて
「医療と異文化コミュニケーション」
 

P&Pは産業医の勉強会で月に一回実施されます。
参加者は自らも年1回は発表しなければならないのです。
未だにペーパー産業医の私は上記のタイトルで自らの体験からの話題を提供しました。


2016年6月4日 American Field Service ( AFS )
派遣者への健康・医療 講義 羽衣にて

AFSは高校生の海外留学を斡旋する老舗の組織です。
その高校生と保護者に上記の講演をしました。
3年ぶりの羽衣訪問でした。


2016年5月25日 エピペン講習会 東井高野小学校にて 

昨年に引き続き、校医を勤める地元の小学校にて食物アレルギーの自己注射薬であるエピペンの講習会を実施しました。


2016年4月13日 JECCS生活習慣病研修会にて

諸悪の根源;動脈硬化の予防法
上記の演題で、一般市民向けの講演をしました。


2016年3月13日 第2回プライマリ・ケア連合学会大阪支部総会 枚方にて

上記で昨年に引き続き総合司会を勤めました。
初回の昨年より、演題もその後の討論もより洗練されたものになりました。


2016年1月17日 関西家庭医療研究会新年会 大阪医大にて

一度きいてみたかった!家庭医のライフサイクル・マスターズ編〜若手医師の先に待っているもの
司会:朝倉健太郎
このセッションのパネリストの一人として参加しました。
私の他には、終末期医療で有名な櫻井隆先生と、まだ若手といっていい三澤美和先生が参加しました。



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木戸友幸
mail:kidot@momo.so-net.ne.jp